札幌太平百合が原地区センター、社会福祉士協議会主催の講演会で、グループホームの館長さんとコラボでお話しさせていただきました。
テーマは、
「お口の健康と全身とのかかわり」
歯科医の観点から、口腔ケアと認知症との関係についてお話しました。
グループホームで日々認知症の方と向き合っている方のお話は、とても参考になりました。
「認知症には私は絶対ならない！」
と思わずに、「もしかしたら自分もなるかもしれない？」と想定内にしておくこと。
なってしまったら、出来るだけ軽度認知症のままでいけるように周りが支える。
予防として、運動・バランスのいい食事・楽しく過ごすことが大切であること。
専門の方の話は勉強になりますね！
これからも地域の方々のお役に立てるよう、頑張ります！