うちの子は、生涯矯正いらず。
ママ&パパの悩み
「歯並びが悪くなったので矯正しようか?」と思う方がほとんどではないでしょうか。 当院で推奨しているのは、永久歯の歯並びを悪くしないようにする予防矯正です。 「こんな小さいときから始めて大丈夫かしら?」 「ちゃんと使ってくれるかしら? ちょっとかわいそうかも・・・。」と思っている保護者様! お子様はすぐ器具に慣れてしまいますし、けっこう面白がって楽しんで使ってくれます。心配することはありません。ご安心ください!
どう歯科クリニックでは「プレオルソ」による矯正をおすすめしています。

プレオルソの特徴
- やわらかい素材だから、お口にフィットして痛みや違和感を抑えることができます
- 噛み合わせや筋肉のバランスを整えるから、治療後の後戻りが起きにくい
- 日中の1時間と就寝中のみ装着すれば大丈夫
お子様の前歯に隙間はありますか?
乳歯の時期は発育空隙という写真のように、前歯に隙間が空いているのが普通です。この程度の隙間があれば、永久歯に生え変わった時に自然かつキレイに並びます。

しかし、現代の食生活の変化や遺伝的な傾向から、乳歯列期において発育空隙が全くなかったり、乳歯の歯並びが悪いお子様も増えています。そのまま成長した場合、確実と言っていいほど永久歯の歯並びが悪くなってしまいます。

そこで当院では、永久歯の歯並びが悪くなってから矯正治療するのではなく、乳歯の段階から顎の大きさを広げて、永久歯が生えるスペースをあらかじめ確保しておく方法をオススメしています。

料金表

歯並びの乱れが引き起こす5つの影響
歯並びが悪いと、次のような影響を及ぼす可能性があります。
歯磨きの磨き残しができやすくなり、虫歯や歯肉炎(歯茎の炎症)になりやすいです。
また咬み合せが悪くて、食べ物がよく咬めないと唾液の量が減ってしまい、口の中のよごれがどんどん溜まります。こうなると歯の病気だけではなく、口臭の原因になることもあります。
口を開けたとき耳のそばでカクカク音がしたり、口が大きく開かなかったり…。
これが子どもや女性に増えている顎関節症の症状です。悪い姿勢や精神的なストレス、歯ぎしりなど色々な原因がありますが、歯並びの悪さから起こる場合もあります。
咬み合わせがよくないと、しっかり咬めないだけでなく唾液の量が減って消化されないまま飲み込むことになります。消化されないまま食事をすることは、子どもの成長を著しく阻害する原因にもなります。
症状によってはサ行やタ行の発音がハッキリしなくなることがあります。
咬み合わせが悪いと、なんとかうまく咬もうとして顎が不自然な動きをします。そのため顎や筋肉に無理な力がかかってしまい、頭痛や肩こりなどが起こることがあります。