一家3世代が通院する歯科クリニック

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こどもの矯正


  • やわらかい素材だから、お口にフィットして痛みや違和感を抑えることができます
  • 噛み合わせや筋肉のバランスを整えるから、治療後の後戻りが起きにくい
  • 日中の1時間と就寝中のみ装着すれば大丈夫



歯並びが悪いと、次のような影響を及ぼす可能性があります。

01.虫歯や歯周病、口臭のリスクが高まる

歯磨きの磨き残しができやすくなり、虫歯や歯肉炎(歯茎の炎症)になりやすいです。
また咬み合せが悪くて、食べ物がよく咬めないと唾液の量が減ってしまい、口の中のよごれがどんどん溜まります。こうなると歯の病気だけではなく、口臭の原因になることもあります。

02.顎関節に負担がかかり、痛みが出やすくなる

口を開けたとき耳のそばでカクカク音がしたり、口が大きく開かなかったり…。
これが子どもや女性に増えている顎関節症の症状です。悪い姿勢や精神的なストレス、歯ぎしりなど色々な原因がありますが、歯並びの悪さから起こる場合もあります。

03.噛み合わせが悪く、消化に負担がかかる

咬み合わせがよくないと、しっかり咬めないだけでなく唾液の量が減って消化されないまま飲み込むことになります。消化されないまま食事をすることは、子どもの成長を著しく阻害する原因にもなります。

04.発音が不明瞭になりやすい

症状によってはサ行やタ行の発音がハッキリしなくなることがあります。

05.姿勢の乱れや肩こり・頭痛の原因になることも

咬み合わせが悪いと、なんとかうまく咬もうとして顎が不自然な動きをします。そのため顎や筋肉に無理な力がかかってしまい、頭痛や肩こりなどが起こることがあります。

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